夏祭りで爆発、2歳児の自我♪
「ごめんなさい!000くん、ごめんね。もうしないよ!。」
何度も繰り返し謝る私に、
2歳の息子の鳴き声は、激しくなるばかり。
夏祭りの出店、‘輪投げコーナー’での出来事です。
私は、うっかりして、やってしまったのです。
2つの輪投げコーナーがあました。
並んでいた列の目の前にある的ではなく、
息子は、隣の的に投げてしまったのです。
考えれば、並んでいる時、自分の順番が来るまで、じっと観察していたのは、
隣の的に‘輪’を投げるお兄さんたちの姿でした。
モンテッソーリ教育では、お手本を見せることを提示と言いますが、
その提示の速さや(動作の速さです)、提示を行う場所、子どもとの位置関係など、
良く考慮して行います。
息子にとっては、自然なことだったかもしれません。
それなのに、
私は、‘輪’をさっさと拾いに行ってしまったのです。
的には入らなかったものの、上手に投げられたという気持ちがあふれていた息子は、
本気で怒ってしまいました。
あ!っと私が気がついた時には、
時すでに遅しです。
悔しがって泣き叫ぶ息子の鳴き声は、
「ぼくが投げた輪を、かってにもってこないでー!。」と、聞こえました。
私は、落ち着いて、
「棒まで飛んだね、今度は、こっちの棒に投げてみようね。」と言えば良いだけでした。
最近、子どもの歳を聞かれ、「2歳です。」と答えると、
大変でしょ!と、言われ、「魔の2歳児」という言葉をよく聞きます。
でも、良く見て、感じてみると、
道理が通っています。
モンテッソーリ女史は、大人と子どもは違う。子どもを大人のようにできない未熟者だと考えないようにと、言うようなことを、著書に書かれております。
大人の感覚、ルールで、子どもを振り回してはいけないな。と、いつも反省しています。
そして、子どものあふれ出る気持ちを無視して、ごめんね。
という気持ちをこめて謝ります。
そんな時、
涙を頬に残したままで、
「いーよ。」と言ってくれるようになった息子。
あー幸せだ!と、感謝する私です。



















