4歳から練習した、6歳児の「結ぶ」お仕事♪完成は、卒園式♪♪
先日、短期キャンプから帰ってくる娘を迎えに行った時のこと。
髪の毛に目が行きました。
夕方遅くなっての解散にもかかわらず、
髪の毛が、ピシッとポニーテールに結んでありました。
私は、娘の「結ぶ」の歴史を振り返らずにはいられませんでした。
実は、娘が3歳の時にそれまで伸ばしていた髪をバッサリと切りました。
集団行動に入るにあたり、「自分でできないこと」を無くすためです。
約束は、「自分で結べるようになったら、伸ばそうね。」
何がきっかけであったかはわかりませんが、
いつからか、(4歳からかな)
娘は、自分のおかっぱ頭の髪を結ぶ練習を始めたのでした。
髪を切ってから数年がたち、いよいよ、娘は自分で髪を結べるようになりました。
6歳になっていました。
ある日、とうとう、短い髪が頭の下のほうで、「結ぶ」という形になった時。
ニコニコした顔で私に駆け寄ると、「見て!」とくるっと振り返る娘。
少し、照れている娘に。胸が熱くなってしまった私。
「ね、結べているよね?」と、確認する娘。
「はい、結べております!」と答える私に、
「伸ばしていいですか?」と、娘。
「毎日、自分で結べる?」と、私。
「はい!」と、娘。
その日から、娘の髪は伸びていきました。
園に行くときは必ず結び、
お休みの日は、その日のイベントに合わせて髪型を変えても良いという約束です。
でも、休日に、私に結ぶのを頼むことはありません。
それは、‘子どもは、自分でやりたがっている!’
を実感した出来事でもありました。
そして、迎えた特別な日、卒園式。
「今日は、髪の毛結ぼうか?」と尋ねる私に、
「いいよ」と首を振る娘。
「ゴムも、もう決めたの!」と、嬉しそうな娘。
そうです!
大切な日だからこそ、子どもも自分でやりたいのです!
卒園式の会場に、入場する卒園生の列が入ってきました。
色とりどりのリボンをつけたお友達が入場してきます。
その後ろから、
娘が入場します。
練習し慣れている、「黒いゴム」で結んだ髪が元気に揺れて入場してきます。
横から見た娘の髪は、少したるんでいました。(そのころは、時間がたつと少したるんでいました。)
でも、誇らしげな娘の顔を見て、私は涙が止まりませんでした。
ああ、私は、この娘の横顔を一生忘れられないなぁ。
と、思いました。
小学生になった今も、毎朝鏡の前で髪を結ぶ娘。
ずいぶん前から、前髪や後ろの髪も自分で切ります。
真っ黒で、ピカピカサラサラの彼女の髪の毛は、
触ろうとしないと、母である私も触るチャンスがありません!!
<おまけ>
結ぶ~娘の場合~
◆今まで
1、片結び
2歳後半ぐらいから、結べるものは、何でも片結びに結んでいました。
など
2、蝶結び
お弁当入れ
工作のリボン
浴衣の帯
お友達のエプロンのひもを結ぶ
お人形の髪の毛にリボンを結ぶ
など
3、着物の帯締め結び
私の帯締めを結んでくれます。
など
4、結ぶ(変形)
トマトの茎と支柱を紐を八の字に巻いて結ぶ
など
◆この夏、誘いがけをしてみようと思っている「結ぶ」
手ぬぐいをねじり鉢巻きにして、お神輿担ぎ
お菓子のクッキー生地を、結ぶ
船上でのロープワーク(お部屋でチャレンジ、いろいろ結び方があるのですね!)



















