ママが先生♪家庭でできる幼児教室幼児教育

自然の中でのお仕事と、遊びを考える力~「こどもひろば」(モンテッソーリ教育園)遠足にて~

1歳~3歳3歳~6歳yasuko五感を豊かに手先をきたえる


大自然と動物達に囲まれた知人宅に、子ども達と遊びに行きました。

「自然」に吸い寄せられるように、私から離れて思い思いの‘お仕事’をはじめる子ども達。

★草を引っ張ってぬく(手首の運動)

★バケツに草を入れる(手首運動と分量をはかるお仕事)

★バケツを運ぶ(バランス感覚。外で物を運ぶのは室内より大仕事)

★バケツに入った草を馬のえさ箱に投げ入れる(生き物相手に、少々怖さもあり、大変なお仕事。でも、喜んで食べる馬にやりがいもある、楽しいお仕事)

★鎌で草を刈る

★ほうきではく

★熊手で掃く(熊手は掃くで良いのでしょうか?)

★草を選んで刈る(動物によって好きな草が違う)

などなど、お仕事がとまりません。

自然相手のお仕事は、室内では起こりえないハプニングだらけです。

雨が降ってきたり、

動物が逃げ出したり、

ころんだり、

のぼったり、

汚れたり、

普段の室内や、戸外活動で身につけたことを、

自信を持って行います。

うまくいかないことも、いつもどおりうまくいくことも、

子ども達には、大切な経験だと感じました。

動物達のお世話が終わってから、

自然相手に「遊び」を考え出す子ども達。

☆草をバケツに沢山入れて、草やさんゴッコ

☆草の斜面を何度もすべり、草の滑り台を作る

☆猫ちゃんとかくれんぼ

などなど、止まりません。

お世話になった知人のお話では、

遊びに来る都会の子ども達は、初めは喜ぶけれどすぐに飽きてしまう。

一人で遊んでいられないし、すぐに帰りたがるし、ゲームをやりだすとおっしゃってました。

地元の子ども達は、家畜や自然も見飽きているので、見向きもせずに部屋でゲーム遊びをするそうです。

「この子達は、ここに引っ越してきても毎日楽しそうですね。」と、言われて、

自然を相手に遊びを考える力について、ご意見を伺いました。

『いつも遊びを与えられて、

遊ぶものや遊び方まで指示されて、

治安の問題もあって、自由に公園でも遊べず、

決まった友達としか遊べず、

習い事から習い事への日々で、

週末は、イベントからイベントへ。

家では、テレビにゲーム。

毎日スケジュール管理される生活ではなくて、

天気が良いから、今日は「あそこにいこう!」って、また、遊びに来てください。

自然相手、動物相手、で、自分の思い通りにならない時間を過ごしたら、

きっと、面白い子どもに育つと思います。』と言われました。

子ども達を見ていたら、

心も体も、自然を望んでいると感じました。

また、伺おうと思います。

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2 件のコメント »

  1. 1

    のら犬 さんのコメント,

    2009年3月24日 @ 9:34:07

    自然を相手に遊びを考える力を育む。
    自分の思い通りにならない時間を過ごす。
    とても素敵な遠足ですね。
    春休み中などの一日体験参加、今後ご検討下さい!
    (通常クラスへの飛び入りはご迷惑と思うので、単発で新たな日を企画してくださると、参加する側も気兼ねなくてありがたいです)

  2. 2

    やすこ さんのコメント,

    2009年3月24日 @ 13:05:08

    是非、ご参加ください。

    今回の春休みのイベントは、
    定員がいっぱいになってしまったのですが、
    今後、イベント情報お知らせいたします♪

    こどもひろばでは、戸外活動を行う際に、
    準備→遠足→遠足で起きたことを振り返る
    という流れを意識しています。

    今日は、子ども達は図書館に行っています。
    遠足で見た植物(動物が食べていた草)を調べたい子ども、
    動物に興味をもった子ども、
    ほかの動物との違いに興味を持って、「進化」を調べたい子ども。

    それぞれの胸に蒔かれた、「文化」の種が、遠足の刺激で少しずつ芽を出してきています。

    こどもひろばも、春です。

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