クレヨンの収納とマッチ棒パズルの共通点?
遊んだ後、なにげなくケースにしまうクレヨン。
しかしその入れ方にもいろいろあります。
色どりがきれいなグラデーションになるように入れたり、
長い順(短い順)に入れたり、
裏箱に書いてある収納例の通りに入れたり。
それだけで、充分に頭と手を使います。
順に並べる(段階づける)、集合を作る(分類する)、という作業はモンテッソーリ教育の感覚教育の分野で体験し、算数教育につながっていきます。
そこで、さらに年中~年長さんくらいになったら子どもが並べようとする際に、
「一番少ない数で動かして見本の順番にしてみよう」とか、
「何回動かすと並び替えが出来るかな?」
「3回だけ動かして箱の見本通りの順番にするにはどう動かす?」
などと声をかけてみると、お片づけの時間がちょっとしたパズル遊びの時間に変身します。
しかも算数にもつながっている(^^)!
大人は昔やった『マッチ棒クイズ』(「二本動かして方向を変えてみよう」等)を思い出します。が、このクレヨン収納バージョンでは、問題文は親(大人)自身が考えなければなりません(汗)。しかもクレヨンの並びの状況を把握してからでないとうまく声かけが出来ません(汗)。
余談ですが、物を左から右に並べるときは、常に大きさの大きいもの・長さの長いもの・重さの重いものを左に来るように置くと、秩序感があって子どもたちにわかりやすいと思います。例えば4桁の数字では、一番大きな千の位は一番左で一番小さな一の位は右なので、「大きいものは左なんだね!」と連想しやすくなる、というわけです。
<ご参考: 子育ての息抜きに!>
注: 大人向けマッチ棒クイズの本です!
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ユーリカママ さんのコメント,
2009年2月16日 @ 12:54:02
はじめまして。ユーリカママです。いつも為になる情報をありがとうございます。このブログでモンテッソーリ教育を知りました。クレヨンも使い方次第で勉強道具になるんですね?
mari さんのコメント,
2009年2月16日 @ 19:04:08
ユーリカママさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
このブログでモンテッソーリ教育に出遭って下さったとのこと。光栄です!!
子育て中のつぶやきと共に、モンテッソーリ教育についても
少しずつ伝えていけたら(^^)と思います!
以前書いた「夏休み、ランチのフレンチトースト作りで展開出来るお仕事http://blog.monte.ne.jp/archives/372」という記事もそうですが、何気ない普段の出来事もちょっとした声かけ次第で変わるんですよね。私自身まだまだ見逃しているチャンスがたくさんあると思います。精進します!