はじめよう!家庭でモンテッソーリ♪~その4 靴磨きのお仕事とお手洗の確認~
子どもが「自分で出来る環境」を整えた玄関をみて、私も大満足。
その後、1歳の息子が、「靴」を見て履きたがるという敏感期になっておりまして、
玄関に置く、息子用の腰掛け台を夫に作ってもらいました。
その台の前に、彼のシューズを並べて置いておいた時の、うれしそうな顔。
この子ども達の笑顔の為に、私の「おうち確認」は続きます!
サンダルで出かけることが多くなったこの季節に、
なぜ、靴磨き?という感じです。が、
秋になって、おしゃれをしてお出かけに行くことを、夢見て、、、
6歳(年長)の娘に、靴磨きのおしごとを誘いました。
靴磨きは、4歳ぐらいから誘っても良いと思います。
興味の対象や指や手首の発達によっては、見てるだけの場合もありますが、
長い目で見て気長に時々誘ってみてください。
せっかく、玄関の環境を整えたのですから、玄関でできるおしごとを意識したいです。
さて、今日は靴磨きのお仕事をご紹介
とはいっても、皆さん靴磨きはご存じでしょうから、ポイントのみ記載します。
用意するもの
1、靴は子ども用の靴を準備
2、ブラシ(ほこり落し、底の土落し、つやだし)
3、クリームを付けて伸ばすブラシ(我が家では、布を使っています)
4、クリーム用小布
5、ビニールマット
お仕事のポイント
★準備:ビニールマットを敷く、エプロンをつける、靴磨き道具を運ぶ。
★作業をする靴(の片方)を真ん中に置く
★磨き終わったら、色んな方向から見る(靴が光るのを確認!→うれしさ、満足感につながります)
★靴を下駄箱にしまい、作業したものを片付ける
★応用として、靴に合ったクリームを塗って磨く・大人の靴磨く・運動靴を洗う
★道具類は子どもの手の大きさを考えて選ぶ
★道具の並べ方は、使用手順にあわせて整理する
です。さあ、家中の靴をピカピカにしてしまいましょう!
さて、靴を磨いた後は、
お手洗いの確認です。
まず、扉を開けて、
☆スリッパを準備します。
スリッパをなぜ履くかも、説明する機会を作ると言いと思います。
☆トイレットペーパーの予備は、できれば子どもの手の届くところに準備したいものです。
もちろん、付け方も教えましょう。
水を流すレバーも、どうやって大小を使い分けるか、教えていますか?
☆お手拭用タオル、子どもが無理なく手をふける位置に準備したいですね。
(「手をきちんと拭いてきなさい!と注意をする前に、環境を見直さなきゃ!)
発展とマナーとしては、
便座の掃除の仕方も、教えたいですね。これは、年長さんも後半ぐらいになってからかしら?
そうなると、
☆ブラシの置く位置も確認したいです。
そうそう、お手洗いの確認の仕上げは、
トイレの使い方を、教えるということです。
つまりは、用を足す行為を教える。
どうやって洋服を脱いで、トイレットペーパーはどのぐらい使って、
どうやって拭いて(どうしたらきれいに拭けた状態なのかも)、
きちんと洋服を整えるか(急いで出てきて、スカートがめくれていたり、ズボンが曲がっていたり)
もし、きちんと拭かないと、手を洗わないと、どういうことが起こるのか、なども
丁寧にお話をする機会を作りたいですね。
私も、トイレトレーニングの後、マナーに近いことは、
その都度、出先のトイレ等でその場その場で教えていたなと反省。
例えば、トイレットペーパーの長さなんて、ちゃんと教えていませんでした。
今回、環境を整えたお手洗いで、
ゆっくり(ここがポイント)お手洗の使い方を私がやって見せました。
すると、どうでしょう。娘のドアを開ける仕草から、変わってきましたよ。
いままでは、遊びたいのに仕方ないなーっと、お手洗に駆け込んでいた娘。
マナーという域に入り、少しお姉さんになったような気がしているようです。
そして、1歳の息子もお手洗に興味を持ち始めましたよ。
お姉ちゃんの真似を何でもしたがります。
外にあるオマルではなく、そろそろ便座に座りたいのかしら?
さて、来週は、洗面所に行きたいと思います。
ここは、一日でも最も使うと言ってよい場所ですね。
確認するのが楽しみです。
★『お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる』




















はしもときよこ さんのコメント,
2008年7月28日 @ 20:29:49
ほんとうに勉強になります
娘は3歳で遊びたい盛りなのでほんとうに
遊ぶ合間に仕方なしにトイレに行き
どうしておしっこがでるのかなぁといつも不思議がっています
最初は生きているからという説明から
今はごはんやお茶(飲み物)が…とはじまりゆっくりしています
徐々にご紹介いただいた域にすすみます
ありがたく感謝します
yasuko さんのコメント,
2008年8月2日 @ 0:58:43
娘も2歳半か3歳の頃に、からだに興味を持ちました。
体の中・うんち・骨・虫歯・血、の5冊セットの絵本を購入したのも、
その頃でした。
いまでは、絵本では満足できずに、
図鑑で調べたり、体の神秘というレクチャーに、参加するほど興味を持っています。(http://event.yomiuri.co.jp/2008/xmas_lecture/m_lecture.htm)
考えてみると、日常生活の練習は、体の仕組みにつながることばかりですね。
おっしゃるように、いきなりトイレの使い方!ということではなく、
なぜ、トイレに行く?そのとき体はどうなってるの?ということを考え・学ぶ機会にできたらすばらしいですね。
モンテッソーリ教育で言う、「文化教育」への発展ですね。
全部教えられなくても、興味をもって聞いたことが、子どもの中に「種」となり残る。そして、それがいつ「芽」を出すのか、楽しみですね。お子さんが、5、6歳になったら、きっと、いろんな事がつながって、興味となり溢れはじめると思います。
本当に、楽しいし、楽しみですね。
ひまわり さんのコメント,
2009年4月29日 @ 22:30:30
はじめまして☆
MiXiでこちらのサイトを紹介されていたので、お邪魔しました。
4月よりモンテの幼稚園に通っている娘がいます。(3歳8ヶ月)
最近体のことに興味を持ち始めて↑のコメントを拝見し
コメントさせて頂いています。
体の中・うんち・骨・虫歯・血、の5冊セットの絵本というのは
どこの絵本を購入されたのでしょうか??
そんな絵本があると、すごく興味深く教える事ができるなぁ・・と
思いました!出来れば購入したいと考えているので
お教えいただけると嬉しいです☆
mari さんのコメント,
2009年5月5日 @ 17:57:09
ひまわりさん:
横からすみません。
「体の中・うんち・骨・虫歯・血、の5冊セット」の直接の回答ではありませんが、
子どもの本を探すサイトを見つけました。からだの本にもいろいろあるんですね。
http://www.kodomo.gr.jp/sagasu/saga38.html
(本の表紙ビジュアルが欲しいところです。)
ご参考まで。
yasuko さんのコメント,
2011年4月26日 @ 0:30:57
ひまわりさん
本の紹介が遅くなり、ごめんなさいね。
こちらで紹介しています。
http://blog.monte.ne.jp/archives/6659