ママが先生♪家庭でできる幼児教室幼児教育

3歳までの「いや!いや!」を「うん!」にする術 ~その2~

1歳~3歳yukiko手先をきたえる


今日は、さわやかな朝だ。
しかし、2歳0ヶ月の娘が起きると、またあの戦争が始まる。。。

私:「おはよう~♪ 朝のトイレに行こうか。」
娘:「いやっ。」

無理やりだっこして、便座に座らせてトイレを済ませたら、次。

私:「顔をあらおうね。」
娘:「いやっっ。」

イライラしつつ、いやがる娘のお顔を洗い、次。

私:「服を着替えようね。」
娘:「いやっっっ。」

私:「・・・(もう、こっちが、いやだっ!)」

1歳半を過ぎ、2歳が近づいてくると
毎朝こんな感じで、朝から疲労困憊な状況が続いていた。

2人目と3人目の間は5年空いている。
すっかり小さい子どものこの「いやいやモード」のことをすっかり忘れていた私は
このむなしい朝の時間をかなり長いこと続けていた。

1人目、2人目の小さかったころのことを思い出したり
モンテッソーリの子どもの家を主宰してらした先生からヒントをいただいたりして
今はこんな朝を過ごしている。

起きるこども(カラー)
私:「おはよう~♪ 朝のトイレに行こうか。」
娘: すんなりと、トイレに行く♪

なぜかというと・・・

○トイレの歌を楽しく歌いつつ、トイレに連れて行く
○抱っこしてほしがったら、おしげなく抱っこしてあげる

という感じ。

とにかく子どもは「楽しいのが好きなんだな」と実感している。
「替え歌」は非常に有効な手段。

そして、何より、お母さん自身が楽しんでいることが一番!
(以前は、あんまり楽しんでなったなぁ~~~~~~。反省。)

次は、お顔を洗うぞぉ~♪

私:「次、お顔あらいだよ。」
娘: すんなりと、娘が自分で顔を洗う

なぜかというと・・・

○洗面器に「お湯」をはってあげるから

(水道には手がとどかないので、踏み台&洗面器は用意していのだが、
以前は、洗面器に「水」をはっていた。
「冷たい」のは「いや」だったようだ。確かにそりゃそうだ。
何も考えてなかったなぁ~~~。反省。)

「お湯」なので気持ちが良いらしく、かなり長いこと手をつけている。
「お顔も洗おうね」と声をかけると、そ~っとお顔をなでる。

さぁ、次はお着替えだぁ~~~!

私:「服を着替えようね。」
娘:「いやっ。(服は)もうきてるよ。」
私:「それはパジャマ。夜の服。朝はね。新しい服を着るのよ。」

そんな風に何日か同じことをやってると、習慣となる。

○習慣になってしまえば自然と「いやだ」という言葉も減ってくる

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「いや!いや!」を「うん!」にするポイントをまとめてみると・・・

1.子どもが自分でできるようにする

・・・・・洗面所、トイレ、台所などに踏み台をおく
・・・・・洋服たんすの中身を、3~5着ずつ程度のシャツ、ズボンなどを入れておく

2.習慣にする

・・・・毎日毎回、同じようにすること。

×昨日は朝すぐにトイレに行った。今日はトイレに行かずに朝食を食べる
・・・・・良いことは良いが、だめなことは「だめ」と一貫した姿勢を貫く。

シール貼りをしていたが、
シールを「本」に張りたいというので「だめ」という娘は号泣。
「シールはこれに張るよ。」を紙を渡して、「本はだめ!」というと
しばらく泣いていたが、納得し、紙にシールを貼って満足していた。

3.いろんな引き出しをもつ

・・・・・うまくいっていた誘いかけの言葉
ある日突然、その効力を失う。うまくいかない。。。
子どもは成長が早い。
誘いかけ一つとっても、いろんなパターンを必要の都度
生み出すくらいの柔軟さがほしい~♪
(このポイントの3、4の引き出しをもっともっと増やす。)

4.2択、3択の設問で子どもに問いかける

・・・・くつを履きたがらないとき。
「右からはく?左からはく?」と2択で聞くと
驚くほどすんなりとどちらかを選び、履こうとする。

・・・・・必ずどちらを選んでもくつを履くような設問にすること。

2択も3択も選ばなくなる時期。
「どっちを選んでも、履かないといけないじゃない!」と子どもが言う^^

5.子どもにとって魅力的なものを提供する

・・・・ 楽しいこと
歌声、口調、しぐさ etc

・・・・ 知的なこと

「お母さんが『1』をするから、あなたは『2』とか『3』をする?」
数詞(1、2、3)や色(赤い、黄色い)などを使うと子どもの反応が
ぐんとよくなったりする。

・・・・ 美しいこと、魅力的なこと

石鹸で手を洗うとき
たとえば「いのしし」の石鹸と「くま」の石鹸を用意し
「みてみて~~!ほら~~!こんな素敵な石鹸があるよ!。
いのししで手を洗う?それとも くまがいい?」と聞けば、
喜んでどちらかを選び、手を洗おうとする。

6.親としてのあり方は「やってもやらなくても、どちらでもOK」

・・・・ 楽しく、魅力的に
やり方をみせて、「やってみる?」ときいて

【  やるかどうか、いつやるのか は 本人次第  】

親が「どちらでもOK」との姿勢でいると
子どもにも、自分にも大きな変化が起きる事を、ここ数ヶ月実感している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

他にもいろいろあるかな~と思います。
「いや!いや!」が「うん!」に変わる瞬間。感動にも似た感情が沸き起こります。
ぜひ、3歳までの「いやいや期」を工夫し、子どもとの蜜月の時を楽しみましょう~♪

sakuraさん紹介の「人間かたち遊び」(2月11日)
mariさん紹介の「つめきりのお仕事」(2月12日)

読んでるだけで、楽しくわくわく~です。GOODです♪

子どもとの遊び、子どもとの接し方の引き出しは
自分だけでなく、ほかの人の工夫もまねっこさせてもらえることで
ぐーんと幅が広がりますね★

では、また来週~。

3歳までの「いや!いや!」を「うん!」にする術その1は、こちら

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3 件のコメント »

  1. 1

    通りすがり さんのコメント,

    2008年2月14日 @ 14:17:35

    楽しく拝見しております。靴の話、

    「どっちを選んでも、履かないといけないじゃない!」と子どもが言う^^

    こうなったら充分成長したと、うれしく思えますね。「やれやれ!」という号令だけでは子供は動きませんよね。毎日楽しく進められるように振り返ろうと思いました。

  2. 2

    yukiko さんのコメント,

    2008年2月15日 @ 13:34:11

    通りすがりさんへ

    >こうなったら充分成長したと、うれしく思えますね。

    そうですね~^^

    >毎日楽しく進められるように

    何かの本で読んだのですが
    「愛や感謝にあふれる言葉(ポジティブな言葉)」や
    「笑い」
    は、健康を創るそうです。

    子どもと楽しく関わることが、子どもだけでなく
    自分にもすばらしい形で帰ってくるのだな~と思うと
    さらにお得な気分になってしまう私です(^.^)

  3. 3

    nakiyasu さんのコメント,

    2008年2月17日 @ 23:11:37

    0歳の息子の今後の参考として読んでおりましたが、
    5歳の娘へのアドバイスでもありました。
    例えば、いまだに朝顔を洗うのを忘れたりするのです。
    というか、できたら洗わないで済ませたいと思っているような気がします。
    でも、
    ‘あたたかいお湯を洗面器に入れる’というお話を読んでいて、
    そういえば、娘にはいきなり顔を洗うというのを押し付けてきてしまったように思います。

    私が顔を洗うのを何回見せたかな?
    ゆっくり、「洗う」を教えてあげたかな?
    そもそも、洗顔をおこなう環境は整っていたかな?

    顔を洗うピンク色の泡の洗顔フォームを置いたりして、
    気分を盛り上げようとしましたが、
    大事なことを忘れてきた気がしました。

    5歳になっても、まだ、習慣化しないことは、
    それなりの理由があって、
    それは、ほとんど子どもの責任ではないことが多いかもしれません。

    あー。
    明日の朝がたのしみになってきたぞ!
    洗面器にあったかいお湯。
    喜びそうだな。

    おやすみなさい。

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