はじめよう!家庭でモンテッソーリ♪その1~まずはじめにすること~
本も読んだし、子どもも観察して、どうやら敏感期という現象もわかってきたら!
さあ、はじめましょう!
家庭でモンテッソーリ♪
まずはじめることは、これ!
子ども用の雑巾をつくることから!
え~!と、思われるかもしれませんが、
この作業なくして、家庭でのモンテッソーリ教育はできません!と言うぐらい大事なものなのです。
‘こぼすこと’自体がお仕事の年代(0歳から2歳ぐらいまで、手首の運動と上下の確認、水というモノの調査ですね!!)もありますし、
お仕事をしていて‘こぼす’こともあります。(ピッチャーでの水のあけうつし等)
考えてみたら、こぼすことはいけないことではありません。
しかることでもありません。
モンテッソーリ教育が目指すことはとは、
良い生活が出来るようになること!なのです。
つまり、こぼさないような子どもの育成ではなく、
こぼした時の対処を知り、その処理を自分でできる子どもを育てることなのです!
‘こぼした!’その時こそお仕事の時、学びの時!なのです。
こぼしてしまったものを自分の力で片付けることこそ、自分でできるという自信となり、
また、チャレンジしようとする意欲へとつながるのです。
(そう考えると、重要ですよね!雑巾づくり)
大事な学びの場にするためには、以下の3つが必要です。
1)子どものサイズの雑巾の準備
我が家では、
★小ふきん(黄色の糸でステッチ)5×8センチ→机の上での作業の際に使います。
例:ピッチャーの口の水滴をふく/コップについた水滴をふく等
★台ぶきん(桃色の糸でステッチ)8×12センチ→机の上を拭きます
例:お食事の前後に机を拭く
★雑巾(赤色の糸でステッチ)14×14センチ→机の下に使います
例:コップの中のものを机にこぼして、床までぬれてしまった時など
の3種類を準備しています。
雑巾のまわりに、色糸でステッチをつけて見分けられるようにしています。
3種類の雑巾の置いておく場所、
バケツの場所、
拭き終わってからぞうきんを洗い干す場所、
干すものをとめる洗濯ばさみ入れ、
も、きちんと決めておきます。
もちろん、子どもが一人で出来るように、
低い位置においてください!
2)子どもに雑巾のある場所、使い方を教える。
モンテッソーリ教育では、使い方を教えることを提示といいます。
ゆっくりいつもの8倍の時間をかけてやってみせます。
動作を見せているときは、説明の言葉はなくしましょう。
子どもは1度に1つのことしかできず、聞くか見るしかできません!
これを知っていたら、こどもに「さっき言ったでしょ!?」なんて怒れませんね。
ゆっくりやってみせたかな?
動作と説明が一緒になってなかったかな?と自問自答しましょう。
両方ともきちんとやっていたのに、子どもが動作を取得できない時は、
子どもにその動作よりも前に教えるべきことが無いか?(まだ早いかも!)
教え方(手順、使っている言葉など)に問題がないか確認しましょう!
本来、子どもはやりたい!できるようになりたい!と思っているのですから、
自分の教え方を振り返りましょう!!
3)子どもが一人で拭く作業をしている時は、だまって見守る。
子どもが助けを求めてきたら、助言もしくはもう一度提示をします。
一度提示をしたら、大人の都合で拭いてあげることはやめましょう。
例えば、時間がないから今回は私が片付けよう、ということは極力なくしましょう。
できる!拭ける!ようになった子どもは、すばやく片付けられてしまったら、きっと自信をなくしやる気をなくし、
年齢や成長の段階によっては、「お母さんにやってもらった方が、楽だな!」と思ってしまうこともあるでしょう。
さて、家庭でモンテッソーリ♪と思って、意気込んで読んでくださった方も、
今夜は雑巾を縫うことからはじめてください。
あの名言、
「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」を思い出して、
まず、雑巾づくりからはじましょう!
実は、昨日娘(6歳1ヶ月)が大切にしている自分のコップを、落として割ってしまいました。
私にお水を汲んできてくれて、滑ってしまったのです。
とっても良い機会だと思ったので、‘割れたモノの片付け’の提示をしてみました。
愛着ある大事なコップだったからか、作業の最後までじっくりと聞き入っていました。
まだ、割れたモノをひとりでは片付けられないけど、自分でやったことへの責任感はしっかりと育ってるようです。
次回からは、家庭の環境をどう変えていくかを、
玄関から順番に点検・改善していきます!
皆さん、来週までに雑巾縫ってくださいね。では♪







いちかわ さんのコメント,
2008年7月18日 @ 10:52:53
男の子二人の子育てに格闘中です。ぜひ我が家もモンテッソーリ教育取り入れていきたいです^^
yasuko さんのコメント,
2008年7月18日 @ 23:56:49
いちかわさま
モンテッソーリ教育で育っている素敵な男の子に
会ったことがあります。
我が家も、1歳の息子がおりますが、
お互い、家庭でモンテッソーリ教育を取り入れて、
楽しみたいですね♪
男の子が夢中になっていたお仕事など、紹介していきたいと
思っています!
男らしいな!と、
ゆり さんのコメント,
2008年7月20日 @ 2:41:26
こんにちは。先日はお返事ありがとうございました。リンクもさせて頂きました。モンテネの記事、最初から少しずつ読んでいます。息子が拭き掃除が好きなのですが、そういえば雑に拭くなと思っていたところだったんです。さっそく雑巾、作りましたよ!テーブルの上と、床用と雑巾を色でわけるの、とてもいいアイデアですね。
yasuko さんのコメント,
2008年7月20日 @ 22:56:42
リンク、ありがとうございます!
雑巾を作ったら、干す場所もセットで作りたいですね!
我が家では、上の娘が6歳ですので、
ベランダに自分で干す場所を作っていました。
(自分で創意工夫したい時期のようです)
自分で作ったら、洗って干して片付けるまで楽しめます♪