雨の季節に、長傘を開く・差す・閉じる練習♪
雨の日が続いていますね。この時期は傘の登場が多いので、大人が差している傘を「僕も持ちたい」「私もやらせて!」というお子さんが多いのでは?(^^)
子どもが興味を持っている時はチャンス!
子どもは「出来ない」のではなく、「どうやってやったらいいかを知らない」だけなので、「やってみる?」と聞いて「やる!」と答えが返ってきたら、この機会に正しい傘の開閉・差し方・収納の仕方を子どもに伝授しちゃいましょう!
「傘を差す」ことも、モンテッソーリ教育では一昨日のさくらさんの記事「タオルしぼり、マナーにも役立ちます」と同じ【日常生活の練習】の分野に入る活動で、傘を支える腕の筋肉がついて、タオルを(ゆるゆるでも)絞れるくらいになった子ども(3歳半くらい~)からOKだと思います。
親が右利きの場合、手元がよくわかるように子どもを親の左側に立たせ、語らずにゆ~っくりスローモーションで見せてあげて下さいね!
活動の直接目的は、傘の開閉・差し方・傘立てへの収納の方法を知ることですが、傘を扱うときには腕の曲げ伸ばし、手首のひねりなど筋肉運動の調整も必要なので、体の動きの獲得という目的もあります。
★あらかじめマナー(注意)の話もしましょう!
・傘の開閉時には周囲の人や物に当たらないよう十分なスペースを確保しすること。
・傘を前に向けて差すと前が見えないので自分も周りの人も危ないこと。
・傘を閉じるときには濡れた傘の雫がかからないように、下を向けて閉じること。
・歩くときは車や周囲に注意すること。
・階段を上る時は、後ろの人に当たらないように傘をまっすぐ持つこと。
★子どもが示す興味のポイント:
・傘が力の入れ具合に比例して花のように開いていく。
・カチッという音がして、止め鋲がはまる。
・傘の傾け方次第で水が流れていく速さと方向が変わる。
・一駒(3角形の生地)をピンと引っ張って一枚一枚丁寧に巻いていくと、どんどんきれいに畳める。(一枚巻いたときに右手の親指で生地をきっちりおさえていくのがコツ。)
まずは雨が降っていない時に外で練習してみましょう!梅雨で雨降りが続く今が、繰り返し練習するチャンスです!





















はしもときよこ さんのコメント,
2008年6月27日 @ 2:23:46
はじめましたはしもとです
このモンテッソーリのブログの方々はほんとうに
脱帽の毎日です
しっかり見習わせていただきます
3歳の娘のいる母にはかなりピッタッとはまる
内容です
是非実践
はしもときよこ さんのコメント,
2008年6月27日 @ 2:24:10
ありがとうございます
fumi さんのコメント,
2008年6月30日 @ 10:04:48
mariさんへ
傘の開閉を取り入れた活動は素敵だと思いました。
雨の日は、濡れることを避けようとする大人と違って
子どもはのんきで楽しそう。
以前、出先で娘の傘を取り上げてささっと閉じた時、
泣かれたことを思い出しました。
”○○ちゃんがしたい~(泣)”
”ごめんね。急いでいるからママがするね。”
もちろん納得することはなく、機嫌をそこねてしまいました。(失敗!)
今思えば、雨が降った時だけが傘を扱う瞬間・・天気の良い日では
味わえないおもしろさがあるのかもしれませんね。
傘の開閉・差し方・収納の仕方など知らせるとともに、
マナーを含めた関わりの時間を持ちたいと思います。
せっかくだから、一緒に雨の日の散歩を楽しんでみようかしら!?
きよめもち さんのコメント,
2009年6月11日 @ 11:22:41
写真に傘を上に向けて開いていましたが、傘を開閉するときは安全面と濡れた傘の雫がかからないように、下を向けて開閉するように子供には教えています。
mari さんのコメント,
2009年6月11日 @ 18:54:01
きよめもちさん
コメントの投稿ありがとうございます。
そうですね、私もそう教えました。
このブログではその点がもれていましたので、早速付け加えさせていただきました。
(写真は開いた傘を上に向ける瞬間の写真だったと思います。)
ご指摘ありがとうございました。