4歳の秩序感は、「冷静に・適切に・確信して・確認して」鋭いです!
5メートルぐらいの高さの天井から、2メートルぐらいの紐にぶら下がり、
電灯の取り付け個所が、2か所あります。そのひとつには、まだ電灯がついていません。
これを指さして、4歳のお友達が、「(指をさして)これ、まだ取りつけてないんだよね。」と
私に聞いてきました。
1、ついているはずの場所に、電灯がついていないことに気がつく。
2、どうやら、ここの主は、私らしい。と、私に標的を定める。
3、「(指さして、)これ、まだ、取りつけていないんだよね。」と聞く。
この、聞き方が、取りつけてないよ。とか、なあにあれ。という、質問などではなく、
そうなんだよね、と、確認しているところが、4歳の秩序感だな。
と、感じました。
2歳児のように、いつもの場所にあるべきものがないと、
「やだー!」などと泣き叫ぶのではなく、
冷静に、適切に、確信して、確認するのが、4歳児だな。と、思いました。
もちろん、時と場合によるのだと思いますが、
私は、なんだか、うれしくて、その秩序感に立ち会う者として、
光栄だと感じながら、
「そうです。まだ、電灯を買っていないのです。」
と、答えました。
4歳児と、私のなかで、パズルの最後のピースが、
この一言で埋まった感じです。
お互いに、満足。
沢山の秩序感を次々と感じ、それがあふれ出る時期は、一時です。
ちょっとした一言ですが、子どものこの一言に、
反応し、求められれば確認しあう相手となり、
彼らのこの時期を、より、豊かなものに出来たらと思います。




















