やじるし探検隊のすすめ♪
やじるし。世界中どこにいっても共通の印、矢印。
「やじるしは わたしたちに どちらにすすめば なにがあるかを しらせてくれる。」
毎日当たり前のように目にしているけど、矢印をピックアップして子どもと会話したことはたぶんありませんでした。娘が2歳前後のある日、たまたま本屋さんで手に取った「やじるし」(福音館書店月刊雑誌・かがくのとも2004年11月号)は目からうろこで、その日から母娘で「やじるし」にはまりました!
散歩中も、サイクリング中も、外出先の至るところで、家の中で、常にやじるしを意識し、遭遇しました。
駅の表示、お店の看板、トイレ表示の矢印、信号機に取り付けられた道標など、案内の矢印はそこらじゅうにあります。隣の家との境界線にも、電信柱やマンホールのふたにも矢印、矢印。
まだまだありますよ。
切符投入口、電車の踏み切りの往来を示す矢印、缶ジュースのリサイクルマーク、自動販売機のお金を投入するところ、びんのふたの開閉方向、パソコンのキーボード、電車の時刻表、CDコンポの再生ボタンやリモコンの温度設定や音量設定を表す三角形の矢印・・・。削られた鉛筆だって、矢印に見えます。
この「やじるし」、2歳の娘にとっては「初めて意識的に意識した形」だったかもしれません。
「やじるし探検隊」は母娘ともとても楽しかったので、暇つぶしや散歩のご参考までにと思い、ご紹介しました。
小学生以上の大きい子どもたちは、缶のリサイクルマークなどから地球温暖化/エコロジー対策の方向に発展させていったり、どんなルートでどういう工程を経てリサイクルされていってなぜ矢印マークなのかを調べたり・・・。モンテッソーリの文化教育、つまり「知性の種まき」のきっかけは「やじるし」からもたくさんありそうです!
やじるし、みなさんも探してみて下さい♪
(そして、覚えていらっしゃいますか?散歩中には「手のひら温度計」もぜひお試し下さい(^^)!)
注: 「やじるし」の本は残念ながら出版元のバックナンバーが既に品切れでもう書店で買うことは出来ないそうです。図書館や古本屋さんで見かけたら、ぜひ!



















