3歳までの「いや!いや!」を「うん!」にする術 ~その1~
水曜担当のゆきこです♪ 今日が初投稿~~^^ 今後ともよろしくお願いします。

早速、本題に・・・
わたしには3人の子どもがいて、うえから小3長女、小1長男、2歳0ヶ月次女。
末娘はモンテの園に午前中通い、毎日いろんなお仕事(手仕事)している。
そのため、しっかりと自立への道を着実に歩み、意志のしっかりした人に育ちつつある。
「意志がしっかりしている」というと聞こえはいいが、簡単にいうと「がんこな人」。
その上、昨年12月からは
「いや~!」「それ、しない~!」が始まった。
わたしが「パンツはこうね!」というと・・・「いや~~!」
わたしが「くつをはこうね!」というと・・・「くつ、はかないー!」
この言葉をきくたび
ため息、いらいら、焦燥感。
こればかりは、3回目(3人目)とはいえ慣れることはないっ!(断言)



そんな状況と前後するように出会った
モンテッソーリの子どもの家を主宰してらした先生から、今、
このピンチな状況から脱出し、幸せな子育てへの道に抜け出るいろいろな知恵を
いただいている。
その一つがこの「3歳までのいやいや!」への対処方法。
考えてみれば、この「いやいや星人」にモンテッソーリのお仕事を「やってみる?」と
きいたなら、かなりの確率で「いや!」と答えるだろう。
そりゃ~なにか、妙技がないと、モンテのお仕事の時間自体が成り立たない。
先生は3歳までのこの時期の「いや!」について次のように語った。
「生まれてからこれまでの間、子どもはおとなを頼り生きてきた。
歩くことができるようになり、手が自由に使えるようになった今、
自分は一人でやることがいっぱいある。
でも、親は自分のことを、何もできない人としてみている。
『わたしは、やるの!できるよ!』
それを親に伝えるためには『いや!』というしかない。
『いや!』は、【わたしが自分で自分のことをやりたい】という気持ち
の表れなんですよ。」
そ、そうなのか。
ほんと何年ぶりだろう~目からうろこが落ちた。
家に帰って、娘と会話してみると、娘の言っている言葉の裏にあることが見えたような気がした。
娘からの言葉、良くきこえてくる言葉を翻訳すると↓
■出現率NO1:「なんか、たべる~」
翻訳→「なにもやることがないので、暇なので、なんか適当に食べるから、何かたべるものちょうだい。」
■出現率NO2:「だっこ~」
翻訳
「ひま~。やることない~。だっこして~。」(家で)
「いつもこの道はだっこするんでしょ。だからだっこしてよぉ~。」(外で)
■出現率NO3:「いや!」
翻訳→「勝手に決めないで。わたしが自分で決めるの!」
とまあこんな感じ↑。
そして今、いろいろ思考錯誤しながら実践している。
(例1)
娘:「なんか、たべる~」
私:「そっか~。今、ごはん作ってるところなんだけど、このたまねぎの皮、むいてみる?」
(ごはんの材料としては使わないたまねぎ、と皮を入れるかごを床に置いてあげると、結構やってる。本当におなかがすいているときで、なければ文句も言わずに10分は静かに皮をむいてる。「なんか、たべる」とは言わない。)
(例2)
娘:「だっこ~」(外で)
私:「そっか~。じゃ~、あの階段のところまでお母さんと競争しようか^^ よーい、どん!」
(これは、今のところほぼ100%、歩いてくれる。
途中で「はるちゃんが勝ち、お母さん負けてるぅぅ・・・(汗・涙)」と実況中継しながら、
後ろから追いかけたりして雰囲気を盛り上げる。大根だが、迫真の演技^^
最近、なんだか女優な私。)
子どもの観方が少し変わり、私の子どもへの接し方はずいぶん変わった。
いらいら、かりかり、どっか~~ん!と怒りを爆発させることも、ずいぶん減った^^
毎日、楽しく子どもと向き合えてる感じ♪
「子どもの『いや!』を『うん!』にする」も実践中。
これは、また次回に。
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nakiyasu さんのコメント,
2008年2月7日 @ 6:51:56
5歳の娘、0歳の息子の母です。
5歳の娘の小さい頃を思い出しながら、読ませていただきました。
0歳の息子もだんだん自己主張しているように感じる今日この頃ですが、
「いや」を「自分でやらせて」に翻訳すると親としてのイライラも
なくなりますね。それどころか、成長した子どもが誇らしい瞬間に変わると思います。
魔法のことば、また教えてください。
yukiko さんのコメント,
2008年2月13日 @ 17:39:03
nakiyasu さん
子どもは生まれながらに「主体的」なのだそうです。
いつ生まれるのか・・・それは子どもが決める。
おっぱいをいつ飲むのか・・・それは子どもが決める。
「抱っこして!」の最初にサインを出すのか・・・子ども。
子どもをお世話するうちに「大人が主体、子どもは従属するもの」
といった見方をしてしまいがちなのですが、実は違ってるんですよね。
子どもは
やり方がわからないだけ
伝え方(言葉)を知らないだけ
大人は
子どもの成長の本当のことを知らないだけ
子どもへの声のかけ方、接し方を知らないだけ
大人が子どもの本当の心の声を聴くことが
子どもを育て、
その子どもが大人になったとき
今よりももっとすばらしい未来を創ることが
できると、感じています。
モンテッソーリ教育はそんな未来を創る鍵を
にぎっていると思います。
nakiyasu さんのコメント,
2008年2月20日 @ 13:56:48
勉強になります。
こんなすばらしい考え方を、100年前に構築したモンテッソーリ女史は
すごい方ですね。
先日、モンテッソーリ教師が母親達に、
「子どもを自分のもの(所有物)だと思わないでほしい」
と、おっっしゃていらっしゃいました。
子どもを育ててる、というよりも、
育ててさせてもらってる。という意識でいる方がいいのかしら。
子どもは主体的。
うん。わが子を見る目を変えてみよう!
hige さんのコメント,
2008年6月1日 @ 14:24:52
ネットサーフィンしててここに。
よくやられてますね。
心地よく生きるコツをご存知なのでしょう。
この世で最良の遊び相手は子ども。
存分に楽しんで生きたいですね。